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Bakery Dāna

Client: Bakery Dāna
Ph: Masato Ugumori(Poster)
Year: 2025
※一部の写真はイメージです。
Solution
毎日行きたくなる、普遍性の高い「与えるかたち」の制作。
ロゴデザインにあたり、まず出店エリアや店主の想いをヒアリングしました。住宅が多いエリアであることから、日常の中で親しまれるデザインが求められました。また、店のあり方を象徴する独自性を持たせるため、シンプルながらもアイコニックな「D」を特徴としたロゴを設計。
その膨らみには、パンが焼き上がっていく過程のような温かみを込めています。
毎日行きたくなる、普遍性の高い「与えるかたち」の制作。
ロゴデザインにあたり、まず出店エリアや店主の想いをヒアリングしました。住宅が多いエリアであることから、日常の中で親しまれるデザインが求められました。また、店のあり方を象徴する独自性を持たせるため、シンプルながらもアイコニックな「D」を特徴としたロゴを設計。その膨らみには、パンが焼き上がっていく過程のような温かみを込めています。
Issue
「与える存在」を志すベーカリーにふさわしい「顔」を探す。
Bakery Dānaは、2025年京都にオープンしたベーカリー。Dānaは「布施・施与」の意味を持つパーリ語で、店主は この名の通り、人々に自ら持てるものを与えていきたいと志し、独立。新規開店に伴い、そのフィロソフィを反映した親しみやすいロゴが求められました。
Solution
毎日行きたくなる、普遍性の高い「与えるかたち」の制作。
ロゴのデザインにあたって、まずは同店が出店する環境や店主が独立した背景についてヒアリングを行いました。 住宅が多いエリアのため、日々の生活の一部になっていくような親しみやすさと、 店のあり方を表す独自性が求められ、シンプルでありながらその一部を 大きく差し出そうとする特徴的な「D」を持つロゴタイプを設計しました。 その膨らみは、パンが焼き上がっていく工程にもオーバーラップされます。










