日本にはおよそ367万社の企業が存在し、そのうち99.7%を中小企業が占めています。デザインを活用した経営は感度の高い企業を中心に広まりつつ、最近ではB to Bの事業がデザインの力を得てB to Cへと業務転換していくなどの事例も多く見られるようになってきています。一方で、デザインを経営にどのように活用して良いかわからない事業者やリーダーの方々に向け、導入機会を検討するための機会を持っていただくことも重要な課題になっています。

ekō では、Design Exploration Toolkit（デザイン導入機会検討ツールキット）を開発。Design Exploration Toolkitは、企業が自社の状況を振り返りどのような場面でデザインを活用できるかを整理・発見するためのツールキットです。社員全員で参加できる設計になっており、「経営の視点」「顧客の視点」「組織の視点」から幅広く検討が可能です。

Miro Verse｜Design Exploration Toolkit