top of page
Bar RENRi

Issue
和洋折衷をコンセプトにした、バーのメニュー設計
Bar RENRiは、2025年日本橋に開店した和洋折衷をコンセプトにしたバー。グランドオープンに際して、バーの顔とも言えるメニューのデザインをekōが担当しました。東京、日本橋という地域性、日本の食材や工芸品を取り入れた独自の世界観を表現した佇まいが求められました。
和洋折衷をコンセプトにした、バーのメニュー設計
Bar RENRiは、2025年日本橋に開店した和洋折衷をコンセプトにしたバー。グランドオープンに際して、バーの顔とも言えるメニューのデザインをekōが担当しました。東京、日本橋という地域性、日本の食材や工芸品を取り入れた独自の世界観を表現した佇まいが求められました。
Solution
明治時代、東京日本橋のアイデンティティを持つメニュー
和洋折衷という概念は、開国により外国文化が流入する明治時代の日本で、和洋双方の良いところを取り合わせ、新たな価値に昇華していく考え方として生まれました。メニューの表紙には、東海道の始点である日本橋に所在するバーの住所を記載。和洋折衷の概念を表現するために和文、欧文の両方を併記しています。メニュー本文には和洋折衷の概念と同時代に生まれた書体「秀英体」を使用。細部にわたるまでバーのコンセプトを行き渡らせています。
明治時代、東京日本橋のアイデンティティを持つメニュー
和洋折衷という概念は、開国により外国文化が流入する明治時代の日本で、和洋双方の良いところを取り合わせ、新たな価値に昇華していく考え方として生まれました。メニューの表紙には、東海道の始点である日本橋に所在するバーの住所を記載。和洋折衷の概念を表現するために和文、欧文の両方を併記しています。メニュー本文には和洋折衷の概念と同時代に生まれた書体「秀英体」を使用。細部にわたるまでバーのコンセプトを行き渡らせています。
Issue
和洋折衷をコンセプトにした、バーのメニュー設計
Bar RENRiは、2025年日本橋に開店した和洋折衷をコンセプトにしたバー。グランドオープンに際して、バーの顔とも言えるメニューのデザインをekōが担当しました。東京、日本橋という地域性、日本の食材や工芸品を取り入れた独自の世界観を表現した佇まいが求められました。
Solution
明治時代、東京日本橋のアイデンティティを持つメニュー
和洋折衷という概念は、開国により外国文化が流入する明治時代の日本で、和洋双方の良いところを取り合わせ、新たな価値に昇華していく考え方として生まれました。メニューの表紙には、東海道の始点である日本橋に所在するバーの住所を記載。和洋折衷の概念を表現するために和文、欧文の両方を併記しています。メニュー本文には和洋折衷の概念と同時代に生まれた書体「秀英体」を使用。細部にわたるまでバーのコンセプトを行き渡らせています。
Client: Bar RENRi
Ph: Tatsuya Nakaoka / Masato Ugumori
Year: 2025




